夏の国内旅行は、人気が大きく2つに分かれます。暑さを吹き飛ばすために海や川へ行って水の涼しさを求めるのも素敵ですが、もう1つ、暑さを忘れるために山や森の中へ行って木々の涼しさを求める国内旅行も、また魅力的ではないかと思います。避暑地として人気なのが長野県や栃木県、岐阜県などの内陸部です。川や森が近くにあることで太陽の日差しを避け、夏でも快適に過ごしやすい場所となっています。避暑地での楽しみはさまざまです。まず宿泊する場所にもいろいろなタイプがあります。
夏の温泉が楽しめる旅館やリゾート施設の整っているホテルの他、一戸建てコテージや貸し別荘での家族団らんを楽しむこともできます。また、川の近くの避暑地であれば現地の新鮮な魚が料理として味わえますし、魚とりも楽しめるでしょう。普段生活の中に水辺がない方は特に懐かしさと新鮮さがあって楽しめる場所かもしれませんね。森がある避暑地であれば、森林浴を楽しむことができます。都会の喧騒を忘れて、木々の葉がこすれあう音だけに耳を澄ますことで、心が洗われます。いつもの生活に欠かせないはずの明かりが少ない避暑地の夜は、星空を眺めたり天体観測をしたりするには最適です。
教科書でしか見たことのないような、住んでいるところからは決して見えない星の光にいつまでも空を見上げていたい気持ちになるでしょう。同じ日本でありながら、日常とは異なる自然の美しさや豊かさを感じられる、それが夏の避暑地への国内旅行です。家族で、友達同士で、恋人同士で。贅沢なおやすみをたっぷりと味わってみませんか?。